「腰骨を立てるということなんだ。
性根の入った人間になる極秘伝は、
朝起きてから夜寝るまで、常に、
腰骨を曲げんということだ」
出典:『真理は現実のただ中にあり』、森信三、
致知出版社、P46より
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森 信三(もり しんぞう) 1896 ~ 1992
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愛知県に生まれる。京都大学哲学科大学院を卒業。のち天王寺師範教諭十三年。
満州建国大学教授時代に終戦帰国。神戸大学教育学部教授をつとめ定年退官。
神戸海星女子大教授を勤続十六年。その間、教育講演行脚の旅は全国に及び、
感化教導の門下数千に及ぶ。著述は全集25巻・続全集8巻。
社団法人「実践人の家」創開者。
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偲墓は行く末の煩わしさを無くし、かつ伝統的な供養もしてもらえる新しいスタイルのお墓です。生活環境や居住地域が変わっても無理なく供養し続けられるよう、お寺や宗派の枠に捉われない仕組みを実現しました。これまでの伝統を引き継ぎつつも、これからの供養のあり方をカタチにしたお墓です。
