盆提灯を玄関に飾る5つの方法【壁を傷つけずに飾る】

盆提灯を玄関に飾る5つの方法【壁を傷つけずに飾る】

「盆提灯を玄関に飾りたいけど吊るす場所がない場合はどうするの?」
「賃貸なのでなるべく壁や天井に穴は開ける方法は?」

このような疑問に創業明治39年の仏壇・仏具専門店がお答えします。

本記事の内容
  • 盆提灯を玄関に飾る方法を5つ紹介
  • 壁や天井に穴を開けなくても吊るせる便利ツールを紹介
  • 盆提灯を玄関に飾る時の注意点を紹介

盆提灯を玄関に飾る5つの方法

盆提灯を玄関に飾る5つの方法

盆提灯を玄関に飾る方法は下記のような方法があります。

  • 天井にヒートンを取り付けて飾る
  • 天井の柱に紐を通して飾る
  • 門提灯スタンドを使って飾る
  • 提灯吊り具を使って飾る
  • 突っ張り棒を使って飾る

戸建・集合住宅、和風建築・洋風建築など住宅タイプによって選択すべき方法が異なりますので、一つずつ解説していきたいと思います。

方法1:天井にヒートンを取り付けて飾る

玄関の屋根や天井が木製で「小さな穴なら空けても構わない」という場合はヒートンなどでフックを取り付ける方法が簡単です。

一度取り付けてしまえば翌年からもずっと使えるので、盆提灯の吊り下げ位置に悩むことがなくなります。

方法2:天井の柱に紐を通して飾る

和風建築のお家で玄関の軒先が木製の場合、紐を通せるような隙間があるかもしれません。

そこに適当な紐を通してフックをかければ木材に穴を開けずに盆提灯を吊るすことができます。

また、紐の長さを調整すれば簡単に盆提灯の高さを変えられます。

方法3:門提灯スタンドを使って飾る

提灯を吊るすための専用のスタンドならどんな玄関でも盆提灯をスマートに飾ることができます。

専用スタンドには木製のものや金属製のもの、屋根付きのものやスタンドだけのものがあります。

天井に提灯をかけられない場合はこのようなスタンドを使いましょう。

方法4:提灯吊り具を使って飾る

提灯吊り具という盆提灯を吊るすための道具があります。

ただし、本来は室内用で和室の鴨居に取り付ける器具なので、玄関に取り付けられる場所がある場合に限られます。

スタンドよりも小型でお手頃価格なので条件が合えばおすすめしたい方法です。

方法5:突っ張り棒を使って飾る

最後に紹介するのは突っ張り棒をつかって盆提灯を吊るす方法です。

床と天井があればどんな玄関でも設置可能ですし、専用のスタンドでなくてもホームセンターなどで売っている洗濯物用のスタンドでも代用できます。

デメリットを挙げるとすれば「見た目がカッコ悪い」ということでしょうか。

とはいえ、天井にも傷がつかず、賃貸の集合住宅でも使える方法なのでおすすめです。

次に盆提灯を玄関に飾る時に注意したいポイントを3つ紹介します。

盆提灯を玄関に飾る時に気をつけたい3つのポイント

盆提灯を玄関に飾る時に気をつけたい3つのポイント

盆提灯を玄関に飾る場合は下記のようなことに気をつけて飾りましょう。

  • ポイント1:吊るすタイプの盆提灯を飾る
  • ポイント2:屋根のある場所に飾る
  • ポイント3:目線より高い位置に飾る

ポイント1:吊るすタイプの盆提灯を飾る

盆提灯には吊るすタイプと置くタイプの提灯がありますが、玄関に飾るのは吊るすタイプの提灯です。

中に明かりを灯すろうそくを入れますが最近では安全のため電池式のLEDろうそくが使われます。

ポイント2:屋根のある場所に飾る

盆提灯は屋根のある場所に飾りましょう。

盆提灯は紙や布、木で作られています。濡れてしまうと破損してしまいます。

長く使うためにも、雨に当たらない屋根の下に飾るようにしましょう。

ポイント3:目線より高い位置に飾る

盆提灯は「迎え提灯」とも呼ばれ、ご先祖様があの世から帰ってくるための目印として飾られます。なるべく目線より高く目立つ位置に飾りましょう。

盆提灯を玄関に飾る方法まとめ

  • 盆提灯を玄関に飾る方法は住宅タイプによって使い分ける
  • 玄関に飾るのは吊るすタイプの提灯
  • 雨が当たらないように屋根の下に飾りましょう
  • ご先祖様が見つけやすいように目線よりも高い位置に飾りましょう

以上、参考になりましたら幸いです。