日頃から地震などの自然災害の
心構えをしておくのと無いのとでは
「もしもの時」ずいぶんの差が出ます
未曾有の大災害が起きると
環境がガラッと変わることで
まずたいていの人は頭が真っ白になります
頭の中で事実を受け入れるといった整理がつくには
かなりの時間を要するのです
とっさの行動が必要な時でさえ
ある意味その動作は一か八かで
正しいことをしているかどうかも
判断を迷うところですが
考え込んでいても
時間ばかりが経ってしまい
救急救命など命に関わることは
一刻の猶予もできません
日頃少しでも経験や
そのことについての知識があれば
大きく役立つことになります
「行動ありき」は言うまでもありませんが・・・
それ以前に「最悪の状況」は想定しておいた方がいいようです
偲墓は行く末の煩わしさを無くし、かつ伝統的な供養もしてもらえる新しいスタイルのお墓です。生活環境や居住地域が変わっても無理なく供養し続けられるよう、お寺や宗派の枠に捉われない仕組みを実現しました。これまでの伝統を引き継ぎつつも、これからの供養のあり方をカタチにしたお墓です。
