仏教のいちばんの徳として「精進」があります
精進とはこつこつ努力するということです
人が見ていてもいなくても
努力することが大事です
人が見ているから努力する
人が見ていないと怠ける
これではダメです
こつこつやるということが
人生にとって大事です
嫌になるときや
投げ出してしまいたいときもある
だけど そういうときは
もう一度 思い返してこつこつやるんです
何度も何度も なんどもなんども
こつこつやっても だめなときもあるけれど
やがて必ず報いられる・・・
そう信じてやり続ける
これが精進することです