床の間の起源は仏壇だった!③

床の間は形式的に見ても

世界に誇る日本独自の室内構成の傑作です

それ囲む壁、下がり壁、落とし掛け、床柱、

床框などの寸法、位置、材質、仕上げの

絶妙なバランスによって和室に抑揚と

リズムを作り出すものです


古来から伝わる多くの床の間は、

歴史的経緯を含めて実に趣があって

すばらしいものです

しかし、私たちは古来の形式に

とらわれるぱかりでなく

その室内条件に応じ

自由な造形感覚によって構成するのが

これからの正しい方法でもあります

それがいきいきした床の間をつくる秘訣でもあります

床の間は完成された形式美なのです

床の間、書院、違い棚いずれも同様

で時代に即した新形式が現われてこそ

『床の間の生命』なのではないでしょうか

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