私たちは、一瞬〃〃が決断の連続で生きています。決断と言うと大袈裟ですから、選択と言い換えてもいいんですが。その決断が遅いか、速いかは、その時々のさまざまな条件や環境、あるいは心理状態によって違います。つまるところ、その積み重ねが人生と言うわけで、「決断しない」と決めることも、決断なのです。当たり前のことではありますが、それを重く受け止めることも、また軽く様子を見ながら・・・といったことも、できますよね。時には自分で決めかねて、他人に「背中を押して欲しい」なんて甘えることもあります。でも、最後に決めたのは自分であることは、きっちりさせておいたほうがいいと思いますよ。
くれぐれも、他人のせいになんかしないで、まいりたいもんですなぁ~。
偲墓は行く末の煩わしさを無くし、かつ伝統的な供養もしてもらえる新しいスタイルのお墓です。生活環境や居住地域が変わっても無理なく供養し続けられるよう、お寺や宗派の枠に捉われない仕組みを実現しました。これまでの伝統を引き継ぎつつも、これからの供養のあり方をカタチにしたお墓です。
