400年ほど昔、伊勢国松坂といわれた松阪地域には古くよ
り伝統産業としての漆技術がありました。
蒲生氏郷公により、滋賀県から漆工芸の職人を当地域へ
移住させたのです。しかし氏郷公は2年後会津へ移封となり、
それに伴い漆工芸職人も会津へ移行し、現在の「会津塗り」
となった経緯があります。
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偲墓は行く末の煩わしさを無くし、かつ伝統的な供養もしてもらえる新しいスタイルのお墓です。生活環境や居住地域が変わっても無理なく供養し続けられるよう、お寺や宗派の枠に捉われない仕組みを実現しました。これまでの伝統を引き継ぎつつも、これからの供養のあり方をカタチにしたお墓です。
