現代は通信技術が飛躍的に発達した割に
人間関係が希薄です
「核家族」が分裂し
「個家族」の時代になったと言えるでしょう
人々は既成宗教に満足できず
精神的な助けを求めて
さまよっています
そんな中
カルトは非常に家族的な雰囲気を持ち
寂しい人の受け皿になっている
強烈な父性的
個性的な指導者によって導かれ
閉塞感のある社会を打破し
ユートピアを実現する様に思わせ
一部の人々を引きつけています
(アッセンブリー京都教会牧師・村上密)
(立命館大学主催・読売新聞大阪本社後援)
偲墓は行く末の煩わしさを無くし、かつ伝統的な供養もしてもらえる新しいスタイルのお墓です。生活環境や居住地域が変わっても無理なく供養し続けられるよう、お寺や宗派の枠に捉われない仕組みを実現しました。これまでの伝統を引き継ぎつつも、これからの供養のあり方をカタチにしたお墓です。
