人間は問題・悩み・障害があって当たり前と書きました
どういう「問い」を持っているかで
その人間の「生きざま」が決まります
親(教育する側)が答えを持って
子供(相手)を形にはめてはならないのです
子供に自分の信念をぶつけて
反発をさせ 反抗を恐れず
子供の前に「この俺を乗り越えよ」と立ちはだかるのです
そして、しっかりした答えを出させ
それを「誉めて」「伸ばして」
新しい時代を創るのです
道を求めるものは
師の道跡を追わずして
師の求めたるところを求めよ
空海
親・先生がどういう「問い」を持っていたのか
ものまねでなく 原点に帰ってみて
新しい時代の「問い」が生まれるのです
親・大人を越えて新しい時代を創っていくのです
「答え」ではない問題意識なのです
どういう「問い」を持つかが重要なのです