『もったいない』とは、実は私たちの日常の生活の中にあまねく存在し、私たちの生活を支えてくれているあまたの「いのち」に対して、かたじけないと畏れかしこまることです。更にいうならば、その「いのち」によって生かされている自分に気づき、その普遍なる「いのち」の尊厳に対して云う感謝の言葉でなければならないのです。
偲墓は行く末の煩わしさを無くし、かつ伝統的な供養もしてもらえる新しいスタイルのお墓です。生活環境や居住地域が変わっても無理なく供養し続けられるよう、お寺や宗派の枠に捉われない仕組みを実現しました。これまでの伝統を引き継ぎつつも、これからの供養のあり方をカタチにしたお墓です。
