位牌の処分はどうすればよいのでしょう?

      2017/02/03

こんにちは

毎日冷え込むようになってきました。

 

さて、本日は位牌の処分方法について

 

位牌を処分するときって?

位牌は何十年もお祀りするものなので、処分をすることはそう頻繁にはないのですがそのようなタイミングがあることはあります。

どのような時かというと下記のようなタイミングが上げられます。

  • いくつかの位牌を回出位牌にまとめることになった
  • 30回忌・50回忌という節目に先祖位牌に入っていただくことになった
  • 位牌の劣化が激しいため新しい位牌に取り替えることになった

いくつかの位牌を回出位牌にまとめることになった

お位牌が増えるということはそれだけその家が先祖代々繁栄していること意味します。

しかしお仏壇にもスペースの限りがありますので、あまり多くのお位牌をお祀りできるわけではありません。

その場合回出位牌といって、1つの位牌に札板が10枚程収納できる位牌をお使いいただくことがあります。

その際に精抜き・魂抜きをしていただいた位牌は、もう魂の入っていないものになりますので通常は処分をします。

大切に取っておきたいという方もいるかもしれませんが、その経緯をしらない子孫の方々を困惑させてしまう可能性がありますので、通常は魂を抜いた位牌は取っておきません。

30回忌・50回忌という節目に先祖位牌に入っていただくことになった

こちらも回出位牌の時と似ていますが、50回忌などの節目を迎えられた先祖の位牌は先祖位牌にまとめることが一般的です。

先祖位牌とは「○○家先祖代々之霊位」と書かれた位牌で、その家のこれまでの先祖をお祀りしている位牌です。

言ってみれば先祖の殿堂入りみたいなイメージでしょうか。

先祖の魂をまとめてお祀りさせていただく位牌です。

「先祖位牌だと故人の名前や戒名がわからなくなってしまうのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、それは別に「過去帳」というシステムがありますのでご心配いりません。

 

参考記事

過去帳と位牌の違い

位牌の劣化が激しいため新しい位牌に取り替えることになった

位牌は50年もの永い期間お祀りするものです。

大切に扱っていただければそれくらいの期間ずっとお祀りできるものですが、位牌の品質やその土地の気候によっては劣化してしまうこともあります。

また、思わぬ事故で破損してしまうことも無いとは言えません。

そのような時には、修理をしていただくか、もしくは新しい位牌に移していただくことになります。

処分の方法

多くの場合、位牌の魂を回出位牌や先祖位牌、新しい位牌に移していただく際に、お寺様に引き取って頂きます。

その後はお寺様によって方法は異なりますが、お焚き上げなど適切な処分をしていただけるものと思います。

もしくは仏壇屋に相談をいただくのもよいでしょう。

ぶつえいどうでは直接お焚き上げサービスなどは行っておりませんが、お付き合いのあるお寺様にお願いして処分していただいています。

最近では仏壇・仏具の処分を専門でやっている業者もあります。

ただし、「引き取ってもらったあとに思っていた処分方法ではなかった」などの声もあるようなのでしっかりと確認してから依頼しましょう。

これまで大切にお祀りしてきた位牌ですので、最後の供養まで適切にとり行いたいものです。

 

→位牌の詳細ページを見る

 

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