教育の目的は「人間をつくること」です
しかし、現実には成功していません
子供たちの心は「カサカサ」してしまっています
それは「知識」や「技術」や「教養」のみに焦点を当て評価されているからです
現在の教育は「方法」のみで「目的」を重視していません
具体的に「教育の結果」がどうなるのが良いのかというと・・・
子供の心の中に
「どこまでも価値への情熱(欲求)」を呼び覚ますことです
どこまでも高度なもの
どこまでも厳密なもの
どこまでも真実なるもの
どこまでも善なるもの
どこまでも美しいもの
人生をたくましく生き抜いていくエネルギーを呼び覚ますのです
自分で自分を磨いていくためのエネルギーを呼び覚ますのです
自己実現
自己創造
自己活性
キミの「○○させられている」という意識を
「もっと高度なもの」という欲求へと変えると
おのずと姿勢が違ってくるから不思議です
そして人間としての成長意欲が湧いてくるのです
「もっとB I Gな人間になりたい!」
それでいいんです!