仏のかたちは慈悲の姿

人間の目は外向きです

後ろは見へません

直立歩行で足元も見へません

仏教は、こんな人間の姿を明らかにし

「自我」に目覚め

「広大無量」の世界へ導いてくださる教へです

絵筆を持ってから 数十年になります

1982年4月妻との死別が縁となり

「人生はやり直しはできないが見直すことはできる。」

ある寺院で出会った法語にこだわりを続けました

この頃から絵画への夢も変わりはじめました

和紙は、墨筆にまかせるように仏さんを描くようになりました

かたちは、声、色、にほい、もない仏さんをもし

描けることが出来るなら、と云う、おもいがつのってきます

「自我」をこえて、「広大無量」の世界へ導かれるものは

慈悲のはたらきを信じることなのでしょう

 掌を合わす己が心に佛あり

合掌

高垣康平

高垣康平略歴

1935年 岐阜県郡上郡に生まれる
1983年 布施伸介先生に師事
1984年 中国南京芸術学院に学ぶ
1985年 得度、水墨画にて仏画を描く
1986年 個展活動を開始、以降全国にて個展
1990年 安城市公民館に無量童子作品買上げ
1991年 名古屋三越栄本店にて個展、以降毎年
1992年 スリランカに遊ぶ・萩須高徳記念美術館にて個展
1992年 真宗大谷派名古屋別院報恩講にて特別展開催
1992年 三越新宿店にて個展
1993年 三越広島店にて個展、曹洞宗「禅の友」掲載
1995年 真宗大谷派ハワイ別院にて個展

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